8.もしかかってしまったら
   ・できるだけ早く医師の診断をうけましょう。
   ・睡眠をとり、安静にしましょう。
   ・消化の良い物をとりましょう。
   ・脱水症状になりやすいので水分補給をしましょう。
   ・体を冷さないように室温は20〜22度にしましょう。
   ・乾燥は呼吸器をいためるため、湿度を60〜70%くらいにしましょう

9.インフルエンザ脳炎・脳症について
   インフルエンザに罹った時に、突然けいれんや意識障害をおこす重い病気です。
   『脳炎』は、ウィルス感染に続いておこるものと、ウィルスが直接脳に感染して脳に炎症をおこす事によっておこるものとがあります。
   『脳症』とは、原因がよくわかっていないものが多いが、中毒、酸欠、ウィルス感染と薬物との相互作用などが考えられています。

5.合併症
   重い合併症を起こす事があります。
      ex)肺炎、気管支炎、中耳炎、心筋炎、脳炎・脳症など

6.予防
   ・外出後はうがい・手洗いをしましょう。
   ・睡眠、休息、食事のバランスに気をつけて、体力の低下を防ぎましょう。
   ・適度な湿度(60%)を保ち、定期的に部屋の換気をしましょう。
   ・いちばんの予防方法はワクチンです。1〜4週間の間隔をあけて2回接種します。(医師と要相談)

4.主な症状
   インフルエンウイルスにはA型・B型・C型の3つがあり、その年によってA香港型・Aソ連型・B型の
   どれかが流行することが多くなっています。
    症状は、突然の高熱や強い頭痛、全身倦怠感、筋肉や関節に痛み、食欲不振です。
   咽頭痛、咳、くしゃみ、鼻水、嘔吐、下痢、腹痛などもあります。
    2〜3日で熱は下がっても、全身症状は、1週間くらい続き、元に戻るのに10日〜2週間かかります。

7.登園基準
   解熱した後、2日経過するまで出席停止です。
    病状により、伝染の恐れがないと認められれば登園できます

3.感染経路
   患者の鼻腔、咽頭、気道粘膜の分泌物からの飛沫感染です。
      (ウイルスで汚染されている手指から感染することもあります。)
 

1.潜伏期間
   1〜2日

インフルエンザ

2.感染流行期
   11月〜3月くらいまでの間
  
    *2009年に世界各地で流行した『新型インフルエンザ(A/H1N1タイプ)は、新たに出現した
       タイプであるため、免疫がない事によって上記以外の時期にも流行してしまったと考えられます。